子供部屋の壁紙や床材は低価格なもので

モデルハウスのような輸入住宅を建てたい!と岡崎市で家づくりをしました。その際「家づくりに際してお子さんのために気をつけた点」と言ってしまっていいのかわからないのですが、子供部屋の壁紙は低価格なものにしておきました。なぜなら、「子供は壁紙を汚す」と思っていたからです。

と、言いましても、わが家の子供たちはマイホームができた時点で、小学生に上がっていましたので、「壁紙なんて汚さないでしょう」なんていうことを思う人もいることでしょう。しかし、汚すんですよね、これが…。

子供って本当に注意力散漫なものですから、小学校高学年生になっても、壁紙もそうですけれど、フローリングだって傷つけてしまいますから。「机を引きずって移動させたら傷がつく」なんてことはわかりそうなものですけれど、しかしとくに何も考えずに、ずずずずーっと机を引きずって模様替えをしていたりしますから。

また、壁紙に関しても「そのつもりはなかった」と言いつつ、壁紙に油性ペンでシャッと何かついてしまった後がありますからね。だからこそ、心が痛まないようにも、子供部屋はフローリングや壁紙は最低限のものでいいと思ったのです。